ハチミツ 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:47 1995年発表の6枚目のオリジナル。ブレイクの予感という言葉が彼らに対する常とう句のようになりつつあったが、ついに予感的中。先にリリースされていたシングル『ロビンソン』がミリオンセラーの大ヒットを記録。続く『涙がキラリ☆』の成功という流れが起爆剤となり、本作は200万枚というセールスを叩き出し、多くのファン獲得につなげた記念すべき1枚となった。それまで彼らが追求していたであろう、「スピッツ」ぽさというものもうまく形にできており、代表作と呼ぶにふさわしいものとなっている。(春野丸緒) このアルバムを聞くと、ふっとどこかで感じたことのあるような小さな輝きがよみがえります。
思春期 |
若葉 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 発売日に購入しました。私は、小学生のころからスピッツが好きで聞いていますが、この「若葉」もスピッツらしく、歌詞もきれいだし草野さんの素晴らしい歌声は健在だと思いました。私が音楽に興味を持てたのはスピッツの存在があったからです。いつかスピッツの曲を弾けるようになりたいと思いギターを習い始めています。「魔法のコトバ」がお気に入りの曲だったのですが、この曲もそれに加えたいです。色んな多くの人に聞いてほしい曲だと思います。 |
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バンドスコア スピッツ/ザベスト (バンド・スコア) 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 はじめてスピッツのスコアを買いましたが、これはとてもいいと思いました。
その理由はまず収録曲が多い!!36曲も入っているので「スピッツの曲をとにかく練習したい!」という人にお勧めです。
二つ目の理由はスコアがわかりやすいことです。ギターのタブ譜の下にコードの押さえ方が書いてあるのでギター初心者の方でも安心だと思います。
以上の二点から僕はとても満足のいくスコアだと思っています。 |
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Second Home 価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 遅ればせながら最近彼女を知りました。
いやぁ?このカバーアルバム最高に気に入ってます!!
洋アーチストによる邦楽カバーが流行りな昨今ですが、
原曲にわりかし忠実なものとしては群を抜いてるのではないでしょうか。
誤解を恐れず言えば、声質はYUIに似ている気がします。
彼女の声が好きなら気に入るのではと思います。
言葉を大切に発生している印象も非常に好感が持てます。
個人的には「gravity」が非常に面白く仕上がってて聴き応えありました! |
空の飛び方 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17 1994年発表の5th作品。前作に引き続き笹路正徳をプロデューサーに迎え、広く世に打って出ようとする意気込みのもと、改めてこのバンドの方向性を明確にしたようでもあり、多くが知る「スピッツ印」の懐かしくもポップなサウンドが確立されている。この翌年に発表される、シングル『ロビンソン』の爆発的なセールスにより、彼らの音楽に目覚めたユーザーがその音をフィード・バック、また<3>が2年後の1996年にテレビドラマ「白線流し」の主題歌になったこともありロング・セラーの逸品となった。(春野丸緒) 買って車の中で聴いた時「可愛いー!」と連呼してしまった作品です。題名通り、空を飛んでるような気持ちにさせて |
白線流し ― オリジナル・サウンドトラック 〜空も飛べるはず 価格: 2,548円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 理想の高校生活を描いたテレビドラマじゃなかったかな、「白線流し」は。まあ、受験校の生徒たちの話ですが、不良にもなれずエリートでもない普通の高校生を描いたドラマのオリジナル。サントラというだけでなく、これは名盤です。岩代太郎さんのファンになりました。 |
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極北に駆ける (yama‐kei classics) 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 南極大陸の単独横断という大きな夢を実現するために、まずはその訓練にと、人類最北の地・グリーンランドのシオラパルク村を拠点に冒険をした際の手記。有名な「グリーンランド犬ぞり縦断」を為遂げたのはこの時である。
いつものとおり、大げさな装備をなにも持たず、いきなり現地に行き、現地の人々の間に溶け込み学ぶことから冒険は始まる。最初は子供達から、しだいに村人たち皆と仲良くなり、ついには長老の養子にされてしまうまでの様子がなんともユーモラスで可笑しい。その過程でアザラシ漁、セイウチや鳥の狩、犬ぞりなどの技術を身につけ、ついには一人前(?)のエスキモーとして遠出(冒険)を始める。
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奥田民生・カバーズ 価格: 3,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 奥田民夫の曲を有名どこのミュージシャンがカバーするというCD。これがまた…最高にいい。
もともと奥田民夫の曲は聞いていたが、まさか他のミュージシャンがカバーすると
こんなにオリジナルと異なる作品ができるとは、正直驚いた。
各ミュージシャンの個性がでている曲が多く、聞き応えがありすぎるくらい、楽しめる。
民夫の曲は聞けば聞くほど味がでてくる曲が多いが、このCDは民夫ファンなら知っている
曲ばかりのため、噛みすぎて味がなくなった曲に想像を超えた最高の味が加わった感じ。
自分も大好きだ |