ギター弾き語り エレファントカシマシ ソングブック (ギター弾き語り)価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 エレカシのスコアはいままであまり出ていない気がします。 ボーカルの宮本を中心としてかもしだす男くささや哀愁を 表現できるだろうか?あんなにかっこよくなれるだろうか? まずは 練習してみよう! 内容自体は、今まで発表されたうちの30曲も入っており 充実しています。 |
扉価格: 3,059円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:14 基本的に宮本浩次のモチベーションは、オリジナル14作目となるこのアルバムでもデビュー時と何ら変わらない。冒頭から、敬愛する森鴎外の権利や名誉への執着が霧散して以降の老境にシンパシーを抱いたり(「歴史」)、「化ケモノ青年」では近代における日本男児は生き方を見失ったと断罪しつつ同情をみせたりと、全編通じてそれははっきりしている。 ただ、30代も後半になり、以前は漠然としていた現実――未来とはつまり死である――に怯えず向き合い、しかもさすがミヤジ、トゥ・マッチに血相変えて歌う。そんなこんなで泣き笑いの芸術に昇華されるという訳で。案外R&Rのスタイルに縛られがちなこのバンドが、宮本の |
Life TOUR 2002 [DVD]価格: 5,800円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 ここ3年くらいはエレカシCD、買ってなんとなく聴いてるだけでした。 このDVDをみたら、とたんに生のエレカシに会いたくなりました。 特にラストの「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」は ホーンセクションやストリングスチームが加わってその一体感には 鳥肌がたちました。それぞれのソロのところがかっこいい! それを紹介していく総合司会の宮本さん。 理屈抜きに音楽が好き!っていうのが伝わってきました。 |
奴隷天国価格: 2,520円 レビュー評価: レビュー数: |
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FLOOR価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ジャケットもかっこいい、曲も非常に良い
君との時間 はライヴDVDに入っていた即興の完成版です
誰もいない場所で タバコでも吸い コーヒーを飲みながら聴きたくなる
そんな深くて、優しくて、空想的であり、現実を唄ったような歌詞とメロディーと
4thからの何かを掴んだかのような、これまでの集大成であるような声
俺の生き甲斐です |
風価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:14 MTVで「友達がいるのさ」を聴いて、一発でやられました。
「抜けられぬセオリー」「終われねぇストーリー」「俺を持って出かけよう」
彼らが不遇のときの作品なわけだが、多少は売れた今に通じる精神性が感じられる。
それは、地道に歌を届けようというし姿勢だし、それが彼らに感じる信頼である。
楽曲もいいし、とにかく素晴らしい作品である。 |
エレファントカシマシ SINGLES 1988-2001価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 皆さんは名曲『悲しみの果て』を知っているだろうか、男の哀愁・孤独・切なさを力強く奏でる骨太ロックバンド“エレファントカシマシ”のベストアルバムにはもちろん収録されている。不器用な“漢(おとこ)”への魂からの応援・エールの歌詞、心にしみる、弱気なときに聴きたくなる哀愁をおびた魂の旋律、心にしみる。特に『風に吹かれて』『ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ』泣けてくる。『so many people』もちろん素晴らしいです。『奴隷天国』『極楽大将生活讃歌』気に入りました。とにかく名曲ぞろいです、エレファントカシマシと言えば『今宵の月のように』しか知らないというのはあまりにももったいないです。 |
昇れる太陽(初回限定盤)(DVD付)価格: 3,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:75 このアルバムに否定的な多くのファンは、エレカシに「エレカシらしさ」を求めすぎて頭ガッチガチになってる気がする。
エレカシがEPIC時代、契約を切られても潰れなかったのは「歌を作って歌っても、売れなきゃしょうがないんだ、届かなければ意味がないんだ」という決意がそこで産まれたからで、その決意があったからこそ、それ以降多くの名曲を作り歌い続けてこられたのだと思う。
かといって単に売れ線に阿っているのかと言うとそうではなく、きちんとエレカシの音楽とスピリットを持ち続けている。売れるために変わっていくバンドは数あれど、エレカシは売れるために変わり、変わったのに変わっていず、さら |
エレファントカシマシ カヴァー・アルバム価格: 3,000円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 タイトルにカヴァーアルバムとある通り、いわゆるトリビュートとは趣向が違うような気がしました。ロッ●ングオン・ジャパンの人が集めたんでしょうかね、わかんないですけど。そんな気がした面子です。どんなトリビュートにもある「お前、特別好きじゃないクセに参加してるだろ」ってのがいくつかあって。それでいて「何で○○が参加してないんだ!」っていうのも。今回も個人的に嫌いな人達がいくつかいまして。やっぱり半分コピーみたいなアレンジだったり、ふざけたアカペラとか面白くない事をやってくれてて不愉快でした。でもキングブラザーズ、BAZRA、怒髪天が特に良かったです。石野卓球のリミックスも面白かったです。 |
STARTING OVER(初回盤)(DVD付)価格: 3,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:25 シングル「俺たちの明日」での、腹の底から湧きあがる同世代への応援(というよりは生きることへの賛辞だろうか)の説得力もそうだが、これだけジャンルが細分化したご時勢にエレカシの8ビートはなんてドキドキするような始まりの予感を煽ってくれるんだろう。シンプルで分かりやすい楽曲に強さが溢れている状態、これが現状のエレカシが何度目かのピークにあることを示している。しかも「さよならパーティー」でのある種のお茶目さ、ユーミンのカヴァー「翳りゆく部屋」の荘厳、と振り幅の広さも楽しい。(石角友香) 私は この1年 ほぼ毎日聞いてました。大好きです。昔の曲も大好きですよ。万人に受けるアルバムだと思いますがそれでもや |
東京の空価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 荒々しい前のアルバム「奴隷天国」から打って変わって、すっきりと洗練された万人向けの音になっている。
宮本がほとんどのアレンジを決めた初めてのアルバムで自分コーラスを多様している。
残念ながらエピックソニーとはこのアルバムで契約を切られてしまう。
タイトル曲「東京の空」は近藤等則がトランペットで参加している。
「極楽大将生活賛歌」はシングルとは始まり方が違っている。
「男餓鬼道空っ風」はブレイクしたポニーキャニオン時代のライブで「ヘーイ、ヘイヘイ、ヘーイ、ヘイ」というフィンガー5のようなコール&レスポンスを途中でやっていたのが衝撃的だ |